
経営者のいうことを、社員の多くは、「なんでそんなことを言い出すのだろう」「どうしてそんなにどうでもいいようなことにイ…
中小企業の社長の戦略の立案と遂行のサポートをする、という事を続けているとそのうち、社長が指示したことのフォローまでし…
先日、ある顧客のweb関連業務でページ作成の外部スタッフを登用することになりました。私のところに、人材系の協力会社から…
その名も「事業再構築」補助金という制度が鳴り物入りで始まります。総予算1兆1400億円余りと、多くの業種が対象となる補…
この仕事で一番楽しいのは、規模、業種、社歴も様々な経営者の方の苦悩や生き様を間近で見ることができることです。そして、…
会社の動くベクトル(=方向と速度)を変える(どう変える、どうやって変える)ことは、弊社の主業務です。 「特定…
今に始まったことではありませんが、雑誌やwebに書いてあるような「正しい」とされていることが、実は経営的には、疑問符が…
普段、私は「若い人の慎重さを欠いた猛進を尊重するべき」といい、また、「35歳ピーク論」を主張するところではあるのです…
ヨットレースでは、風向きが変わると先頭が変わることがあります。風を後ろから十分に受けられるようにしないとスピードが出…
もうすぐ2月。この時期になると、20年ほど前に同僚だった三●●さんのことを思い出します。彼の異名は、「3月の魔術師」…
私事ではあるが、きぼうパートナーは、創業2年半、個々の顧客の財務や営業の仕組みを作ることを手作りで一つ一つ対応してき…
「高くても売れる競合のないオンリーワン商品」は経営者の永遠の夢、でしょうか?確かにそういう商品が、10億円もあれば、中…
というわけで、価格を下げていい時もある、というのが今日のお話しです。大きく分けて次の3つをお話しします。 1 膨大な「固定費」をどう理解するか? 2 顧客の生涯価値をどうとらえるか? 3 価格弾力性が非常に高いことが予想されるケースとは
日曜の午後、近所の食品スーパーに行ったときに、非常事態宣言下だというのに混み合う店内で、私だけが異変に気付いていました…
中小企業の価格論の2回目は、とある年商数十億の経営者と昼食中にぽつりと言われた一言「利益額か、利益率か?どっちがいいんだろ」というお話
新年最初のシリーズは、その「価格」について、根拠のない「付加価値追及」でもなく、社員を犠牲にしての忍従でもない道を探ることを何回かに分けて進めたいと思います
なぜ、医療オペレーションのプロフェッショナルとして高い名誉と、夜勤手当などを含めれば普通の職種からははるかに高い報酬を得られる看護師からどんどん人が辞め、そして復帰しようとしないのか?それは決してお金の問題ではなく、「日本人の看護師への誤った固定概念」「感情労働」への安易さがあり…
前回は営業会社が、自分ではそうとは思っていない「情弱」経営者や理系エリートを狙う基本的手法とその仕組みをこちらでご説明…
強くて巧みな営業マンに思わず妥協してしまって後悔したことはありませんか?そういう営業マンを多く抱える営業会社にとって、…
最近、いくつかのお客様のお仕事で、今まで自分がそれほど多くの経験を持っていない分野を必要とする経営課題が出てきました。…