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Seasonally Report 2021年4月~6月

 四半期に一度のこの原稿を用意する度に、時の流れの速さを感じます。
 きぼうパートナーは7月に創業3周年を迎えます。特に陣容を拡大するでもなく、弊社がコントロールタワーとなり、専門家との連携により事業課題を解決していくやり方が、結果として3年間、常に数社にご支持をいただけていることには、創業前の不安を思い出し感慨深く、また、感謝に堪えません。

 本レポートは、どんなキーワードならば弊社にご相談いただけるかを具体的にわかることを主目的としているのですが、過去の分を振り返ってみますと、その時のことを鮮明に思い出してずいぶん用意に時間がかかってしまいました。

 まずは、この四半期の遂行内容からご紹介します。

1 事業戦略立案関連

  • オーダーメード型EC事業での業容拡大プランの提案と、事業再構築補助金への盛り込みのご支援
  • 士業法人での事業再構築補助金の支援業務のうち、事業プランの検討への参加(数社)(※弊社で直接の対応はお請けしておりませんが、対応する士業の営業支援の一貫としては実施しています)
  • 従来より参画しているEC事業での事業推進体制(組織)の構築…体制を用意して監督することを考えていたのですが、結局7月より弊社で直接構築を行わせていただくことになりました。

2 営業支援関連

  • 漁業者向けSaaS提供企業の新サービスのPMFプロセスの策定と、これに必要なプロダクツ設計への提言
  • 士業法人でのパブリシティ・認知拡大の支援

3 EC事業関連

  • 商品拡充のためのページ作成体制の確立と遂行(110ページを3か月で完成)
  • 次期導入商品の選定基準の策定と準備
  • ECモール担当者との商談
  • EC事業でのWMSの導入検討(Air-Logi他未完了)、および代替案の比較検討
  • 物流センターでの業務合理化、生産性向上プロジェクトと、時間記録の実施
  • 運送会社変更のためのシステム対応やオペレーション変更準備(日本郵便の方面別かご車分類やサイズ入力の仕組みの検討)

まとめ

 本四半期については、物流WMS導入ということが非常に大きな課題となりました。フィット感とコストパフォーマンスが非常に高いものを見つけたのですが、社内の現状の課題の解決順序との間で整合が取れないことや、SaaS特有の低コストだがサポートが薄い(特にベンチャーの提供だ)ことやドキュメントが不十分なことなどが、進捗の障害になり、単に物流センターの一業務の改善だけでなく、事業全体の「将来あるべき姿」の共有が不可欠であることを経営者と共有しました。漸進的な進め方を取ることとして次の四半期に実現を行う予定です。

 そのため、新規案件のご依頼はいくつかいただいたのですが、リソース不足を理由にお断りしました。

 また、本四半期では、「事業再構築補助金」の申請と採択が1次、2次と進められ、お客様コンサルティング事業のご支援という形で数多くの現状と事業構想に触れることができ、私も大変勉強になりました。事業再構築補助金では、「リスクを取って大きく変える」ことが求められており、申請書の書き方自体は現状以上のかかわりをするつもりはないのですが、それを遂行する過程については、鳥積極的に関わる機会を持って行きたいと思っております。

 パートナーとの連携という面では、顧客でのECサイトページ構築や物流データ分析において専門家のお客様への導入を完了しました。

4年目に向けて

 きぼうパートナーは、創業3周年を迎えます。これまで、効率的な事業運営を求めて、コンテンツ販売を追求したり、講座編集に取り組んだりもしたのですが、これを機に、「常駐型でのご支援」を7月より初めて取り組みさせていただくことにしました。

 現場から一歩離れて、経営者に経営者よりも冷静な目でサポートするということをこれまでやってきたのですが、3年もたつと現場感覚も衰えることも怖いですし、ツールや情報のアップデートも必要と考えてのことです。
 あと1社程度はこうした形もお受けする余地があります。こうした対応は、正直しんどくてめんどくさいのですが、経営の「実情」はめんどくさいことの積み重ねであり、ここらで少しそれを形にして見せられるようにしよう、と思っております。

 引き続き、各分野との専門家との連携は図っていきますので、こちらの情報もお待ちしております。

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