
早くも2020年も半分が過ぎました。コロナ騒動に対処しているうちにあっという間に過ぎ去ってしまったという私のような方も少なくないことと思います。
本ブログ「経営の光景」は2020年上期に56の記事を公開しており、通算では372記事を公開しております。最近では検索エンジンからの来訪が70%を占めるようになっており、アクセス数も増加傾向で中の人は日々統計を見るのを楽しみにしています。最近は大部分を占めるSSLを使ったアクセスは統計されないので、リファラも検索キーワードもあまりあてにはならないのですが、それでもアクセスが多い記事には、「理由」があり調べてみると面白いものです。
もちろん、時節ニュースのタレント名ですとか企業名・製品名を入れれば検索からの流入は格段に増えますがそんなことは気にせず(そんなことで流入してくるアクセスは顧客にはならないので、むしろ批判要素になるので)期の赴くままに作成しております。
それでは2020年1月~6月のアクセス上位記事3つ(この3つは4位以下を大きく引き離しています)ご紹介します。
3位 資本提携 業務提携 合弁 どれが一番いい? 2018年10月5日公開
以前は毎月こうしたランキング記事を作成していたのですが、最近ではあまりやらなくなったのは…この記事(と一位の記事)が毎回上位に来るからです。古い記事なのですが、皆さん関心がおありのようです。
2位 不況期の凌ぎ方 2020年3月16日公開
3月の掲載後、4月上旬までたくさんのアクセスをいただきました。(最近はそうでもないです)この数は、SNSからではなく、大量に検索から流入しているのだと思うのですが、皆さん「不況」で検索しますか?
ここでは、基本はCash is Kingであること、そして不確定要素が大きくなることに対して確実性の高い対策、つまり縮小策を併用することは合理性があることをご説明しています。
経営とは常に拡大するものではなく、時期に応じて拡大・縮小を機動的に行うべきであるし、それをむしろ変革のエンジンとして利用していくべきだと私は考えています。ただ、それでもお話ししていても「縮小して社員や取引先に嫌な思いをさせるのは、自分は経営者失格だ」と思われる方は多いようです。
そんな悲観しなくても、10年、20年ともし会社が続くならば、その間数多くの拡大縮小、成功失敗が繰り返されて行きます。そして、本当に必要なのは、「縮小」ではなく、「陳腐化して不効率な部分を捨てて変化すること」ですし、やりたいことよりも市場に適合することを優先することです。
1位 アメーバ経営とコンサルタントの思い出 2018年10月2日公開
この記事、2年前の雑感なのですが、今でも一日平均5アクセスぐらいあります。「アメーバ経営 伝票」というのがなぜか定番の検索上位キーワードというのも解せません。伝票?評判とか組織とか単位時間当たり、とかいう言葉が来ないのが不思議です。
ちなみに検索上位キーワードで頻出なのは、「Amazon+○○」のパターンです。
この記事は、ニコ中の中年ダメコンサルの思い出を書いてコンサルタントとは、理論でもなければ契約に基づく遂行でもない、組織を動かす力を経営者に与える役割であるという私の考えを述べたものです。そして、アメーバ経営の考え方自体は現代においてより一層重要性を増していると思いますし、私自身も重視しています。
いかがでしたか?7月以降も週に2本程度の記事を公開していきますので、ぜひご愛読ください。