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コロナ騒動を振り返って

5月の終わりに業務を整理中、ふと調べたら、新型コロナウイルスを題材にしたブログ記事は、なんと2月17日のこの、在宅勤務緊急対応をテーマにした記事を初回に21本もありました。

リスク管理は経営の重要な一部だと思います。そのようにお会いする経営者にも話しています。歴史上、国家経営や会社経営上「疫病」が大きな影響を及ぼしてきたことを知ってはいたものの、正直に告白すると、このような事態が発生し、会社の行動が全国、いや世界規模で制約される、というようなことは私自身まったく想定できていませんでした。事務仕事だからまだましですが、自分が今、飲食業や旅行業をもし手掛けていたら(お付き合い先には旅行業があるのですが)、と思うと不明を恥じ入るばかりです。

今から社会が再始動する中でも、この疫病はしばらくずっと私たちの重しになることでしょう。多分来年オリンピックは開かれないし、所得税の復興所得税はコロナ対策加算が行われるし、一旦上がったEC化率は下がらず、一旦いかなくなった百貨店は低迷し、インバウンドは1兆円を超える政策投資をするものの回復には時間がかかるでしょう。私たちは変わってしまった社会に対応しなければならないのであり、社会が変わってくれるのを待っていてはならないのです。そういうことを訴える記事と、あとは当座の対処を助言する記事が多かったように思います。

5月の最後にアクセス数が多かったコロナ関連記事をいくつかご紹介させていただきます。(具体的対処に関する記事はここでは再掲を省きます)

3月5日公開 「過去の不況に学ぶ」

3月16日公開 「不況期の凌ぎ方」…今年最大のアクセス数をこの時点でいただいたのはこの記事でした。

3月23日公開 「きぼうの春」…翌週の続編とあわせて大変多くの閲覧をいただいた記事でした。

4月20日公開

4月23日公開

5月1日公開

と、いくつかご紹介させていただきました。全体として、2か月たって、「おかしなことを言っていたことが後になって恥ずかしい」というものはありませんでまずは一安心なのですが、現時点では一個だけ外れ気味の記事があります。

4月26日公開のこれです。

「倒産自殺」だけはしないで欲しい、と私自身の祈りを込めて書いたものです。ニュースになっていないだけかもしれませんが、今のところは過去の不況期のような惨事は多くはないようで、正直ほっとしています。

6月も、「復旧」ではなく、「新しい日本社会」でどのように適応し成長していくかを私自身も考えながら、お付き合い先の業績伸長、新事業立ち上げに取り組んでいきたいと思います。

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