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Seasonally Report 2020年10月~12月

きぼうパートナーでは四半期ごとに主な対応した業務内容をご報告し、弊社へのご依頼・ご相談の参考にしていただけるようにしています。

2020年10月~12月の主な実施業務内容をご報告します。

①事業企画

  • 年商4億円規模のEC事業の10億円へのグロース実現に向けた当面の事業計画・改善計画の策定とこれに基づく外部の広告やサイト改善等の運用委託先の選定
  • 士業法人での新規事業としての海外企業の日本進出支援事業の構想の具体化。その他LTVを考慮したグロースポイントの調査立案
  • コロナ禍で休業状態のヘルス&ビューティ業態での事業ビジョン、ミッション、および中期的計画の見直し支援
  • 上のケースでの決算支援と助成制度の適用申請
  • 国内繊維工場での稼働率推定とここから推定される限界費用と価格政策、およびスポット受注策の提案
  • 富裕層向け旅行業での内部業務管理体制整備の計画立案

②EC,webプロモーションへの対応

  • EC事業の出荷センターにおけるピッキングリストのレイアウト、および出力手順の改善:ピッキングの事前準備の削減を実現。また出力に要する時間の3割程度削減。手順書の作成と納付、工程別標準時間の設定
  • EC事業の販売比率と利益構成(費用別、商品別)の分析:レイアウト改善の根拠データと販売ロットの最適化への提案を実施。
  • EC事業での商品コード、在庫、原価などの一元管理と集計の自動化に関する提案:現在実施中
  • 出荷関連費用の削減のための提案依頼書の作成とそのためのデータ集計
  • 対象事業範囲での他社売れ筋(ネット、リアル共)の調査と品ぞろえのためのデータ整備:1月以降の実行へ
  • 日本で事業展開する中国人事業家のための士業サイトの構築とそこをLPとした、キーワード、ディスプレイ広告の運用調整

③本四半期のまとめ

  • なぜか今四半期は、Google広告運用業務が増えたのですが、これらは毎日データを見て試行錯誤・調整を繰りかえして解を見つけていくという作業で、短期で成果を出せるのか心配だったのですが、何とかアクセスという点では成果が出ました。しかし、同時にwebから集客する顧客がBtoBビジネスでは、想定していた望ましい顧客とは乖離していること、あるいは品質よりも価格に敏感な層であることもあり、長期的な売り上げにコンバージョンするという点では、やはり元々弊社が得意とするリアルネットワークからの集客策を組み立て、力強く稼働させる、という点を併用しなけえばならないということが結論となりました。
  • 前期から取り組んでいるEC伸長策については、広告投下により大きな伸長を成果としては出すことができました。ただし、事業としては商品拡充、顧客のLTV拡大、サイトの改善など様々な作業を具体的に進める必要があり、来期についてはこの辺に踏み込んで進捗させる予定です。
  • そのほか、いくつかのベンチャー経営者の方と知遇を得ることができ、各社の興味深い取り組みを知ることができました。やはり、それぞれの分野でのプロフェッショナルとして情熱をもって取り組んでおられるのですが、お金と業務構築のバランスや、お金をどうやりくりするか、あるいはお金の協力をいただく際に、どのような点をアピールし、あるいはお約束できるようにしていく必要があるのか?というような点、また中長期で業務を拡大するために人やサービス体系でどのような計画が必要なのか?という点については、知識や情報が不足している、あるいは手が回り切っていないという光景を目にしました。
  • ブログでの配信については、3か月間で本稿の前までで26稿を公開しました。前期に「ジョブ型雇用」について特集を作成しましたが、今期は「オペレーショナルエクセレンス」特集を9月~11月にかけて公開しました。この特集ページをこちらで公開しています。ぜひご覧ください。

来期に向けて

  • 事業開始以来、ずっとやろうと思って形にできていなかったコンテンツ販売事業を他社との共同で開始する予定で準備を進めております。また、これに引き続き、自社でも別のコンテンツ事業を立ち上げるつもりで準備を進めています。
  • 個別のお客様へのハンズオン型の現場サポートは、引き続き少数社限定とはなってしまいますが、進めていくつもりです。

コロナ禍の中、日本経済の不透明さが増しておりましたが、2020年は昨年比大幅な増収増益で終わることができました。これは、一部の仕事を終了させていただき、単価の見直しを進めさせていただいた結果ではあり、心苦しい面もありました。

ご契約をいただいているお客様については、それに見合う具体的な経営的インパクトを期間内に残せるよう引き続き努めてまいります。

2021年も引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。

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