きぼうパートナーは2018年7月7日創業なのですが、その前、7月1日から「経営の光景」ブログを開始しており、明日でちょうど一年となります。この間、投稿したブログ記事は228本あります。
ちなみに初回の投稿はこれです。もうはるか昔のことのようですが、私が「経営」というものに興味と憤りを持った原点を取り上げた記事です。
さて、6月は、この記事を含めて13本公開したのですが、その中で圧倒的No1のアクセス数だったのが6月21日に公開した、こちらの記事でした。何人かの方にSNSでもシェアをしていただき、午前中から3桁アクセス、翌日まで延び続けるという久しぶりの記事でした。
だいたい、書いている当人はそんなつもりではない記事がこうして伸び、本気でみんなにシェアして欲しい、というものはそうはならないので、難しいものです。
そして、2位は依然として 2018年10月5日公開のこの記事。不思議なほど毎日ずっとアクセスが来つづけています。
今年ももう半分が過ぎ、3月決算会社は早くも四半期が終わったことになります。今年度の決算、という観点ではそろそろ動きを変えないと、また同じ一年を過ごしてしまうことになってしまいます。最近、「変えるモーメントを生み出すことが経営者の仕事」ということをよく言います。いつでも変えることはできるのですが、こうして月末の週末に振り返ってみる、そしてどんな手法があるのかをもう一度概観してみる、というのも大事だと思います。
私は週末はこの一年の整理作業をしてみようと思います。