12月に一番アクセス数を集めた記事は…
12月17日公開の
「昭文社の20年」https://wp.me/pa0sBp-gR
特に宣伝はしていないのですが、以前勤務していた地図関連会社の関係者からのアクセスが多かったような気がします。地図業界が紙から電子、インターネットに媒体が変わっていく中で、勝敗を分けたものは決して「スマホ対応」ではなかった。敢えていうならば、「チャレンジすること」そして、「チャレンジの一方でコンフリクトへはかなり丁寧な手当て」をしたこと、その差がなぜ生じたかはおそらくはオーナー家の「社員志向」「未来志向」の度合の差だったのではないか?と私は考えています。
そして、7月から始めたこのブログ、これで140記事目なのですが
1年(といっても半年ですが)で一番アクセス数が多かったのは、
9月20日公開
「圧倒的なコンテンツ力があれば売れるのか?」https://wp.me/pa0sBp-8m
今も「AI(機械学習)を用いたサービスを売る営業体制の構築」という課題を抱えているのですが、AIが自分で考えて売り先探して営業してくれるわけではないのです。それは組織を作り戦略に基づき統一した動きをし、KPIを決めてそれを重点に統制をとる厳しさが必要だと考えています。私は、企業が成長するかどうかは、「営業の力」であり、「営業をマネジメントする人材」「営業で成果を上げる人材を保持する力」にかかっていると思っています。しかし、そこには矛盾も感じています。私自身もその管理者とし内心務るしい思いを抱えていました。そんなお話をまとめてみました。
このブログ、特にアフィリエイトで収入を得ているわけでもなく、経営層という対象の性質上、興味を持つ人も限られていることと、対象層の行動からしてこれでwebから問い合わせが来て営業の足しになるということもありません。ただ、私たちが見た「経営の光景」、そして見方を知っていただくことがまずは営業の第一歩という気持ちで書いています。今年のブログの更新は、この記事で終了しますが、2019年もよろしくお願いします。