早くも1か月が過ぎ去りました。おちおちしていられません。
1月の人気記事をご紹介
ネットではこういう刺激的な記事がアクセスを集める、という見本なのでしょう。圧倒的大差で一位でした。もっとも20年後にはこの記事も、「なんか、昔こんなことわざわざ書いていた人いたんだ」と思われるんでしょうね。ちょうど20年前に私がこんなことを言い出して周囲を引かせていたように。それほど時代は変わるということです。
これも軽く短く書いてみたら、あれよあれよとアクセスがその日のうちに増えまして…第二弾を昨日書いてしまいました。念のため申し添えますと、この第一弾の会社、「好業績」です。何の問題も文句もございません。昨日の第2弾はちょっとアレなんですが。
これも本来、このブログの目指している「経営の光景」とは少し違う趣旨なのですが、年末からTwitterで「脱社畜サロン」というのが物議を巻き起こしていまして、大企業のすごさもひどさも知らない若者が適当な観念的議論をしているのを苦々しく正月中思っていまして書いたものです。ただし、時代は確実に、「個人がスキルを売る」時代へと移行してきています。それも相当のスピードです。その売り方が社員としての契約なのか、それとも業務委託や請負という形なのか、を企業も個人も選ぶことができる時代になっており、そのことは理解して、そのうえでどうするのが残りの人生を充実させるのか?をご同輩に向けて書いてみました。
1月は、執筆多忙につき、少し本数を減らさせていただいたのですが、また元のペースで、そしてこの「嗜癖の時代」にあっても刺激には走らず、ご紹介を続けていこうと思っています。