業務内容

業務内容

「コンサルタント」ではなく、「パートナー」として

プランの策定から遂行、社内の方への受け渡しまで

過去に経験がない経営改善プロジェクトを実施しようと思っても社内のノウハウだけで実行が難しい、と思ったとき、経験者を雇えば成功確率はずっと上げられます。しかし、本当に経験があるのか、あるいはプロジェクト遂行完了後はどうすればよいのか?なかなか踏み切れないのが実情です。

一方で大きなコンサルタント会社に頼んでも、金額は目が飛び出るほどなのに実際には、一般論を語るだけで、出てくる資料はそのまま使えないものばかり。そんな失敗から「コンサルタント会社嫌い」になってしまった社長さんにもたくさんお会いしました。

 

私たちの仕事の進め方

私たちの仕事の仕方は、プロジェクトの計画を立案し、その期間中は週1日~5日(内容とご相談に応じて)、プロジェクトメンバーの社員の方と同じように仕事をしながら、プロジェクトを勧めさせていただきます。その過程で、その会社の文化や人間関係、取引先との関係など、生きた情報をきちんと吸収した上で経験や知識を生かした提案をします。

プロジェクトの納品物は、実際に使えるものを納品し、使ってみるところまで一緒にやります。たとえば、金融機関に説明する汎用資料ならば、そのまま使える候補を作成し、実際に説明も一緒に行い、そのうえで改良作業を進めます。もちろん、知識や、そのバックグラウンドはプロジェクトメンバーの方にすべて伝授します。プロジェクトが終結する際には、周辺の気づいた事項や課題についても整理してお伝えします。

料金について

プロジェクト期間中に基本的には毎月の料金とあらかじめご承認いただいた実費(東京圏内は交通費は無料)をご請求させていただきます。
プロジェクトやご要望により成果報酬等を組み合わせる場合がございます。

ご興味をもっていただけましたら

お問合せページよりメールにて一度ご連絡をください。折り返しご連絡を差し上げます。

大胆な提案 丁寧な進め方

最初は経営者やリーダーの方に課題についてお話を聞かせていただきます。しかし、多くの場合もっと上流に別の課題があるケースが多くありそれを指摘させていただき、そこからの一貫した取り組みをご提案することも多くあります。ニーズだけ解決すれば、それで終わり、とは私たちは考えていません。本当に成果が上がらなければ意味がなく、耳に痛いことを申し上げることも厭いません。もちろん、それは批判ではなく、私たちならきっと解決することができると思って言います。

業務の流れ

インタビューのあと、業務参加の提案書を提出させていただきます。そこには、解決すべき課題、その取り組み順序やスケジュール、社内体制案や必要常駐日数などをご提案させていただきます。ご覧いただいてご承認いただければ、実施に移らせていただきます。

 

 

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