ベンチャー企業若手スタッフ向け経営セミナー

ベンチャー企業若手スタッフ向け経営セミナー

第0講 なぜ社員も皆「経営の知識」が必要なのか?

初回講義に先立ち、事前配布の形で「なぜ、こうしたことを学ぶ必要があるのか?」。そして、こうしたことを行う時に、「忙しくて時間がない」という主張に対して、「アレもこれもやろうとしていませんか?本当に今、突破すべきことは一つか二つのはず」というメッセージを送っています。
ダウンロードはこちらから

第1講 ビジョンと戦略の一貫性(縦の一貫性)

事業理念とビジョン、ビジョンと中期計画、中期計画よ今年度予算、そして、今日あなたがやるべきこと。これらがすべて一貫しているとき、効率的で大きな力が発揮できます。あなたが今日やることは、会社の理念と大きなビジョンにつながっていますか?管理者は社員にそれを感じさせていますか?
ダウンロードはこちらから

第二講 各戦略の一貫性(横の一貫性)

ちぐはぐな会社(その背景にはガバナンスの不全があったのだが)が危機に瀕してなおも不協和音を取締役会の場で見せる、その実話から、各機能、各部門がどのような一貫性を取ればよいのか?そしてそれをどのように実現するのか?を解説。ついでに基本的なフレームワークを紹介し、「よく使われる便利な方法が実はある」ということで、会議のレベルアップを図る。
ダウンロードはこちらから

第3講 マーケティング入門(Perception is Reality)

2回に分けてマーケティングの基本を解説する。1回目は、会社にとって「売る」ということの重要性と、「売る」にも力任せではない作戦が必要だというお話から始め、「誰かの何かにとってNo1であることの重要性に気づいてもらいます。
その上で、No1になる設計方法を「ポジショニング」という概念を用いて簡単に説明し、実例解説を口頭も含めていくつか行っています。
なんとなく、ネットにアップロードし、webで広告すればそれで仕事をした気になっていませんか?webはほんの一手法に過ぎず、最適な方法であるケースはまれです。という話で次回に続きます。

ダウンロードはこちらから

第4講 マーケティングの4P(ここでも一貫)

本セミナーの中でも中心的な回の一つ。世間で良く言われるマーケティングの4Pの説明ですが、「ネットが一番簡単」な時代、「安ければ安いほどうれしい買い手の経験が豊富で、売る側の経験が少ない」若手に、「本当にそれが事業として正解なのか?」を考える習慣をつけてもらうことを狙った。また、Pathについては、単なる「代理店」としてではなく、「対象のマーケットセグメントに深く入り込んでいる」ことの価値を理解し、「いいものをきちんと説明すれば売れる」という楽観を戒めている。

ダウンロードはこちらから

第5講 予算管理とPDCA(ここでもまた「一貫」)

前回までは、「どのようにして夢を具体的で成功可能性のある事業プランに落とし込むか?」を解説してきました。今回と次回は、それを「いかに遂行するか?」の話です。実際問題、計画の賢い会社はたくさんありますが、そういう会社が成功するか、というと実際には成功するのは「遂行力に優れた会社」であることが必要条件です。では、遂行力とは何なのでしょうか?勉強して身に着けられるものなのでしょうか?いろいろな遂行力の要素がある中で、誰もが知っておくとよい基礎的なおぺっレーションの知識を2回に共通の具体的な事例を用いて解説しています。

ダウンロードはこちらから

PAGE TOP