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きぼうパートナーの正体

先週公開の会計クラウドサービスの利用判断に関する記事が2本、非常に多くのアクセスをいただきました。

先週アクセスしてくださった何万人かの方の一部は今日もまた来てくださる(Facebookからのアクセスが全体の7割なので)ことを期待しているのですが、「弊社のことはwebの他のページを見てください」と言っても見ていただいた方はこの数日の膨大なアクセスに対して0.3%ぐらいでしたので、今日は「自己紹介」をこちらに掲載します。

1 このブログは

私は、自分が苦労したこと、失敗したこと、その同じ轍を若いチャレンジャーには踏ませない、ということを事業理念にしています。そのため、このブログでは、自分が見てきた、「経営の光景」、その多くは、うまくいかなかった「構造」を描いています。その中でも、会社が変わる瞬間、あるいは変えようとしても変わらなかった状況を重点的に記述するようにしています。それは、「時代・市場に合わせて変わっていくこと」が経営者の一番の責任だと考えるからです。
アフィリエイトもしていませんし、ブログのweb広告もしていません。弊社のことに興味を持った方、あるいは私と実際にお会いした方が弊社や私を理解してくださる助けになればよい、と思って書いていますが、通り一遍のきれいごとで済ます、ということをしておりませんので、特に雇用関係や契約関係で非道徳的とされるような極論を主張していることがあり、嫌いな人は嫌いなようです。それでも良いと思っています。

経営戦略、あるいはその遂行論が数の上では圧倒的に多いのですが、やはり、こうした具体的にメジャーアプリの名前を書いた実用記事の方がアクセス数は断然多いのが実情です。そのため、クラウド会計サービスの記事で関心を持ってくださった方には他の記事はつまらないかもしれません。が、それを変えるつもりもあまりありません。週に3回、基本的には月水金の朝7時頃に配信しており、これまで1年余りで270記事弱を配信しています。(臨時号を配信するときもあります。)

よろしかったら、今後ともご愛読いただければ幸いです。

2 きぼうパートナーとは

きぼうパートナーは2018年7月に創業した経営コンサルタントです。

アプリ記事がアクセス好調だとはいっても、弊社「きぼうパートナー」は、そうしたアプリの設定導入支援サービスに特化しようとしているわけではありません。本当は企業の強靭化の戦略立案だけをやっていたいのですが、実際には、立案の前段階の社員の教育から、遂行、そのための社内の業務フローの改善実施まで、CSOから総務部長、出納係、銀行やVCとお客様との間のパイプ役までを兼ねるようなことをしています。
弊社では、3か月~1年のスパンで、お客様先に週1~2日伺いながら、改善定着作業を進める、という仕事の仕方を中心にしています。

また、別の会社では、事業戦略のうち、営業部分に特化して紹介者探し、ビジネスパートナー探しをお手伝いしていますし、実際に紹介者や紹介した顧客に同行営業することもあります。

特にそれに特化しているわけではないのですが、現状では、社員数30名以下のいわゆるベンチャーの、「管理も営業も何でもやらなくてはならない」けど、「そんな経験者がいないから、要領がわからない」という会社で、「事業ドメインに関する知識人脈」以外は全部整備します、という仕事が多くなっています。

そのほか、内部統制整備、予算統制整備、採用要件定義などを特に強みとしています。また、代表の前職が経費削減コンサルタント会社の代表だったこともあり、経費の見直しについても強みを有しております。


3 代表の略歴

最後に代表の私、上村拓哉の簡単な自己紹介をさせていただきます。(改めて書こうと思うと恥ずかしいのですが)

私は、東京大学大学院で研究職を目指していたのですが、鬱で1年半の入院生活を送り、それを断念しました。

その後、①ジャスダック上場家電小売店(年商260億)の倉庫整理→レジ打ちバイト→PC売り場店員→本社バイヤー→経営戦略②上場連結子会社でのシステム開発→汎用機ダウンサイジング担当→経営管理→中国子会社での総経理としての5年の赴任→セールスプロモーション子会社の管理部門(財務、人事)担当取締役③別の上場会社での新規事業開発室、そこの経費削減コンサルを行う連結子会社の代表 を務めてきました。

私は様々な業種、職種を担当する中で、その会社では誰もやれなかったようなことを形にしてきた、変えてきた、という自負はありますが、世の中で有名な人が売り文句にしているような巨大な資金調達であるとか、大きな成長であると言った華々しい成果はありません。結果として、雑多な経験を積んできただけ、と思うこともあります。ただし、20年以上経営〇〇室の責任者として、あるいは子会社の経営に直接携わってきたため、非常に多くの決断の瞬間に立ち会い、あるいは自分でそれを行ってきました。その「雑多な経験」こそが今になってみれば、様々な規模、業種の経営者と話すときに、「当事者として」私が話すことを可能にしているものです。そして、成功にも失敗にも構造があり、大きな成功には運の要素も多少はあるのかもしれませんが、会社を維持し、少しずつでも発展させる、ということは地道な思考と努力の積み重ねで可能であると考えます。正しいことをやれば会社は潰れないのです。

私の仕事の動機は、「会社の経営を悪化させて社員を不幸にしない」というその一点です。実は、これまで5社に社員、役員として在籍したのですが、5社とも原型をとどめていないのです。その原因の一部は私の実力不足であったことは認めますが、「市場に対応する」「とってはいけないリスクを取らない」という当然のことを意思決定者が、「人の弱さ」がゆえにできなかったことにこれらは起因しています。そして、多くの人が不幸になり、怨嗟の声を受け止める場面が数多くありました。それを若いチャレンジャーに味会わせたくはない、できれば彼らの成功を自分も分かち合いたい、そんな気持ちでこの仕事をしています。

弊社の詳細については、業務内容ページおよび、四半期ごとにお出ししている季報(前回分はこちら)をご覧いただければ、と思います。ご関心がある経営チームの方と一度ディスカッションの機会をいただければ幸いです。


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